混合肌の方のニキビ解消法

Tゾーン(額・鼻・アゴ)はベタつくのに、目元、口のまわりはカサつきが目立つという人は、パーツごとのスキンケアが大切になります。

シミができにくい肌質ですが、洗顔料やファンデーションの選びかたをまちがえるとシミができてしまいますよ。

また、乾燥する部分に油分中心のお手入れをしがちなので、落しきれない顔に残った皮脂やメイクアップ料などの油分が肌の上で酸化して過酸化脂質になり、肌を老化させる原因にもなっていますので注意してくださいね。

部分的な乾燥を防ぎながら、シミを増やさないお手入れをしなくてはいけません。それには効果的な基礎化粧品選びがポイントになります。

あなたの肌に合うスキンケア(お手入れ)方法

1.

・クレンジングはメイクをするしないにかかわらず、Tゾーンとアイメイク部分は毎日かかさずにしてください。

・乾燥している部分は、メイクをしたときのみクレンジングをします。

・朝起きて脂うきがしている日は、朝もTゾーンだけクレンジングします。

2.

・洗顔をするときは洗顔料をよく泡立てて、Tゾーン(額・鼻・アゴ)は指先で丁寧に洗い、Uゾーン(頬・口のまわり)、目元は泡をころがすようにして洗います。

・特にニキビ部分は刺激により炎症を起こしますので、こすらないように気をつけます。

・Uゾーンのすすぎ時間は短く切り上げるのがポイントです。

(NG⇒こすり洗い、2回以上の洗顔、化学繊維やブラシの使用、熱すぎるお湯でのすすぎ、長すぎる洗顔)

3.

・化粧水はじっくりと、少量ずつをくり返し何回か手でつけます。

・ニキビ対策の化粧水としては、殺菌・抗菌作用、消炎作用、皮膚柔軟化作用のある成分配合のものを使うとより効果的です。

・乾燥がひどいときや化粧水をつけるとしみる場合は、セラミド、NMF(天然保湿因子)成分入りの保湿剤(美容液)を乾燥する部分や顔全体になじませてから、化粧水をつけてもよいです。

(NG⇒1回しかつけない、パッティング、コットンの使用)

4.

・クリームや乳液はできるだけ抗酸化作用、抗老化作用のある成分が配合されたものを選び、適量を朝・晩Uゾーン(頬・口のまわり)、目元につけます。

・美容液(保湿剤)は、セラミド・NMF(天然保湿因子)成分配合のものを、シミや顔全体にやさしくおさえるようにしてつけます。

・ニキビ(吹き出物)部分に赤み、痛みがある部分には美容液(保湿剤など)をつけないようにします。

・ニキビ跡が色素沈着を起こし、茶色のシミになってしまったら早めに血行促進作用、細胞増殖、細胞賦活作用のある成分やビタミンEなどの入ったクリームなどでケアをしましょう。

(NG⇒マッサージ、頻繁なエステ、ピーリング)

5.

・日焼け予防には、紫外線散乱剤を使用しているUV化粧品(日焼け予防剤)を毎日かかさずつけるようにします。

・このタイプのUV化粧品は乾燥がひどい部分につけると、時間がたつにつれて乾燥を感じやすくなるので、しっかり保湿してからつけるようにします。

・外出しない日もUVA波対策としてニキビ跡の部分にはつけるようにしましょう。

(NG⇒乾燥がひどい部分のUV化粧品の使用、紫外線吸収剤使用のもの=落ちにくいので、摩擦によるシミの原因や乾燥につながります)

6.

・メイクをどうしてもしなくてはならないときだけにファンデーション類はつけるようにします。

・乾燥がひどいと粉うきしてしまいますので、2~4のお手入れを念入りにしてしっとりした状態でリッキッドファンデーションをつけてからパウダー(粉のおしろい)や軽めのパウダリーファンデーションをつけて、紫外線による肌のダメージを受けないように気をつけます。

・赤み、痛みをともなうともなわないにかかわらず、アダルトニキビ(吹き出物)を隠すためのメイクアップ料(コンシーラーなど)は使わないようにしましょう。悪化の原因になり、色素沈着が増してしまいニキビ跡が消えなくなってしまいます。

(NG⇒油分が多めの落としにくいリキッドファンデーションの使用=落ちにくいので、摩擦によるニキビの悪化や乾燥につながります)

あなたが使うスキンケアアイテム OK or NG

クレンジング

OK(ただしい)

クリームタイプ
ジェルタイプ(水性)

NG(まちがい)

オイルクレンジング
ショートタイプ(ふき取り)
ジェルタイプ(油性)

洗顔料

OK(ただしい)

泡立ち、泡切れがよい洗顔料
さっぱりタイプの洗顔料

NG(まちがい)

ヌルヌルした感触が残る洗顔料
しっとりタイプの洗顔料
酵素洗顔料(ピーリング)

化粧水

OK(ただしい)

しっとりタイプ

NG(まちがい)

さっぱりタイプ
収れんタイプ

クリーム、乳液、美容液

OK(ただしい)

すぅーとなじむもの
血行促進作用・細胞増殖・細胞賦活
作用のある成分配合のクリーム
セラミド・NMF(天然保湿因子)配合の美容液

NG(まちがい)

つっぱる感じがするもの

紫外線予防剤(日焼け止め)

OK(ただしい)

紫外線散乱剤使用のもの

NG(まちがい)

紫外線吸収剤使用のもの

ファンデーション

OK(ただしい)

パウダー(粉のおしろい)
パウダリーファンデーション
リッキドタイプ

NG(まちがい)

ウォータープルーフタイプ

ニキビ対策 あなたのスキンケアおすすめ成分

殺菌・抗菌作用、消炎作用、皮膚柔軟化作用

トウキエキス、シコンエキス、ローヤルゼリーエキス、グリチルリチン酸2Kなど

血行促進作用

トコフェロール、トウキエキス、イチョウエキス、オタネニンジンエキス、グリシンなど

細胞増殖、細胞賦活作用

アラントイン、加水分解酵母エキスなど

セラミド・NMF(天然保湿因子)

セレブロシド、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、トレオニン、プロリンなど

あなたのニキビを解消するためのスキンケアアイテムはこちらから

  • 10代のニキビ
  • メイクをする人のニキビ・吹出物
  • 頬を中心に赤いブツブツができるニキビ
  • おでこ、あご、鼻の頭にできやすいニキビ・吹出物
  • ニキビをつぶした跡が凹凸になってしまった人

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