乾燥・肌荒れ解消法

年々肌が敏感になったり、冬でもないのに一年中肌が乾燥して、目元がつっぱったり、口のまわりがひびきれそうなヒリヒリ痛みが出て顔がザラつき、薄茶と赤色のまだら模様のような皮膚になったり・・・と原因不明の肌あれに悩む人がここ数年急増しています。

環境破壊によるもの、環境ホルモンの影響、ハウスシックが原因、黄砂の日本上陸、花粉症によるものなどと皮膚科ドクターの見解もさまざまですが、アトピー性皮膚炎などのアレルギーを除いて、その肌あれの原因のさらなる根源は過剰すぎるスキンケアや間違った化粧品選びにあることがわかっています。

さあ、あなたも間違いを見つけて、乾燥対策・肌荒れ対策を早めに行い、ぜひ元の肌に戻ってくださいね。

◆あなたの肌に合うスキンケア(お手入れ)方法

1.肌荒れ時はメイクを休む メイクオフはマイルドなクレンジングを!

 

・乾燥がひどく肌あれをしている時は、メイクはしないようにします。

・クレンジングは、やむを得ずメイクをしなくてはならないときだけにするようにしましょう。

・乾燥の激しい部分や肌あれ部分を除き、皮脂の分泌が活発なTゾーン(額、鼻、あご)部分にだけならクレンジングをしても大丈夫です。

(NG⇒毎日のメイク、毎日のクレンジング)

敏感肌でも安心。潤いクレンジング

2. 洗顔は泡を乗せる順がポイント!

・基本的に下記の順番で、泡を乗せていきます。
①皮脂が多いTゾーン(額・鼻・アゴ)
↓5秒ほどなじませ次の場所にも泡を乗せる
②Uゾーン(頬・口のまわり)
↓こちらも5秒ほどなじませ次へ
③皮膚が柔らかな目元や頬の上部

※③の乾燥を感じやすい部分には泡を最後に乗せてすぐに洗い流します。

・肌あれがひどいときは、水の温度に近いぬるま湯での素洗いを3~4日続けます。
(多少の肌のくすみは、肌あれが改善してからケアするようにしましょう。一度にお手入れは無理です。)

・肌あれが軽いときは、洗顔時間を短く切り上げる
(泡をのせる時間10秒くらい、すすぎの回数8回くらいにする)のがポイントです。

(NG⇒こすり洗い、化学繊維やブラシの使用、熱すぎるお湯でのすすぎ、長すぎる洗顔)

3.化粧水のつけ方に注意!水分アップをあせらないで!

肌荒れがひどく、しみるような時は水分を与えるのがかえって負担になることがあります。

乾燥も辛いと思いますが、肌が浸透の良いものを受け付けない状態なので、ここでムリにつけても成果が得にくいのです。まずは肌を休ませることを第一にしましょう。

<化粧水を1度つけて沁みる場合>

・化粧水をお休みしましょう。
・乾燥から肌を保護するため、浸透が穏やかで刺激を感じないクリーム類で保護しましょう。
乾燥敏感肌向け:無鉱物油・消炎作用・保護クリーム

 

<1~2回ならつけられるけど、少し経つとヒリヒリする場合>

・パッチテストをして成分的に肌に合わない可能性がないかチェックします。

↓パッチテスト問題なし

・ヒリヒリが数分で治まるようなら、一時的に肌が浸透してきたものにびっくりしている可能性が高いです。

先に薄ーくクリーム類をつけて、浸透を穏やかにしてから化粧水をつける方法や、化粧水を水と1対1で割り薄めるとつけられるようになることが多いです。

 

<数回つけるとだんだん刺激を感じる場合>

・つけられる回数でストップしましょう。
1週間続け、慣れたら1回増やして1週間様子を見るというように、徐々に回数を増やしていきます。

 

<乾燥がひどく、浸透感が得られない時>

角質層がダメージを受けて水分を保持する機能が低下しているので、化粧水をたっぷりつけても乾燥するように感じます。

その部分にはセラミド、NMF(天然保湿因子)成分入りの保湿剤(美容液)をなじませてから、化粧水をつけると乾燥感が緩和されます。

潤い肌へと導く美容液

4.過剰保湿(油分やしっとり化粧品の多様)やプラスケアもやめておきましょう。

・乾燥がひどく肌あれしているときは、少しの刺激でも敏感に反応してしまうため、化粧品をあれこれと試さずに、肌の自然回復に努めます。

スキンケアアイテムは補助的に使えるものだけ使うという気持ちでいてください。(敏感肌用・肌あれ用となっている化粧品でも敏感に反応する場合がありますので、肌が少し落ち着いてから選択してください)

・クリームは使えるものを選び、適量を朝・晩つけます。

・乳液は油分が多いので、皮膜性が高く皮膚表面を覆ってしまいます。なるべく使わないようにしましょう。

・美容液(保湿剤)は、セラミド・NMF(天然保湿因子)成分配合のものを、やさしくおさえるようにしてつけます。

(NG⇒マッサージ、横すべりするつけかた)

5.UVケアも控えめに…

 

・日焼け予防化粧品は、肌あれがひどい時には、使用しないようにします。
出来る限り衣服などで日差し避けをしましょう。

6.メイクはせず、できれば素肌が◎

・メイクはしないようにします。
どうしてもメイクをしなくてはならないときだけ刺激が最小限で済むパウダー(粉のおしろい)をつけるようにします。(パウダーは肌を乾燥させやすいので、保湿を十分に行ってからつけるようにしてください。)

◆あなたが使うスキンケアアイテム OK or NG

 

ひどい乾燥・肌荒れの方

1.クレンジング

OK(ただしい)

メイクをした時のみ使用
・クリームタイプ

NG(まちがい)

・ショートタイプ(ふき取り)
・オイルタイプ
・油性ジェル

2.洗顔料

OK(ただしい)

・素洗い

NG(まちがい)

・洗顔料の使用

3.化粧水

OK(ただしい)

・しみないもの
・アルコールの入らないサラサラした感触で保水力のあるもの

NG(まちがい)

しみるもの

4.保湿剤

OK(ただしい)

・エモリエント効果のあるもの
・皮膚の再生力を高め、抗炎症作用(シコンエキス・オタネニンジンエキス・ビワ葉エキスなどの成分)のある保湿クリーム
乾燥敏感肌向け:無鉱物油・消炎作用・修復サポート保護クリーム

NG(まちがい)

・しみるもの

5.日焼け止め

OK(ただしい)

・使わない

NG(まちがい)

・使っている

6.ファンデーション

OK(ただしい)

・使わない

NG(まちがい)

・使っている

 

かるい乾燥・肌荒れの方

1.クレンジング

OK(ただしい)

・クリームタイプ
・ミルクタイプ
・ジェルタイプ

NG(まちがい)

・ふき取りタイプ
・オイルタイプ
・油性ジェル

2.洗顔料

OK(ただしい)

泡立ち、泡切れがよい、微アルカリ性タイプの洗顔料

NG(まちがい)

固形石鹸

化粧水

OK(ただしい)

しっとりなじむもの
アルコールの入らないサラサラした感触で保水力のあるもの

NG(まちがい)

しみるもの
アルコールが含まれるもの

クリーム、美容液

OK(ただしい)

保湿力の高いもの
NMF(天然保湿因子)成分配合のもの

NG(まちがい)

しみるもの

紫外線予防剤(日焼け止め)

OK(ただしい)

紫外線散乱剤使用のもの

NG(まちがい)

紫外線吸収剤使用のもの

ファンデーション

OK(ただしい)

パウダー(粉おしろい)
パウダリーファンデーション

NG(まちがい)

リキッドタイプ
ウォータープルーフ

乾燥対策、肌荒れ対策 あなたのスキンケアおすすめ成分

水分量UP

ソルビトール、ヒアルロン酸ナトリウムなど

抗酸化作用

トコフェロール、甘草フラボノイド、ローズマリーエキス、キウイエキスなど

セラミド・NMF(天然保湿因子)

セレブロシド、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、トレオニン、プロリンなど

★あなたの乾燥、肌荒れにお勧めのスキンケアアイテムはこちらから

  • 顔全体がカサカサしている乾燥
  • 目や口のまわり、頬だけが白くケバ立つ乾燥
  • 洗顔後に肌がつっぱるような乾燥
  • ひどい肌荒れ

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